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シミと似た悪性腫瘍

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シミと似た悪性腫瘍について

シミ(老人性色素斑、日光黒子)と悪性黒子(lentigo maligna)、すなわち悪性黒色腫の初期病変(melanoma in situ)は、似ている場合があります。
ぱっと見は同じ、という場合すらありますが、悪性黒子は放置すると悪性黒色腫(メラノーマ)に進展しますので、非常に注意する必要があります。
シミはレーザー治療で消す事ができますが、悪性黒子は早期診断し、速やかに手術的に取り切る必要があります。

悪性黒子の診断に関してもメラノーマの診断で有名なABCDEルールというのは有効です
A: Asymmetry 非対称性
B: Border irregularity 境界不明瞭
C: Colour variation 色のバリエーションが豊富である。
D: Diameter 直径が大きい。
E: Evolving.変化していく

そのほか、悪性黒子の特徴としては
・6mm以上(これは簡単な基準として知っておくと便利でしょう)
・形がいびつ
・病変の中に色々な色を含んでいる(明るい茶色から濃い茶色、ピンク、赤、白など)
・表面がスムーズ(悪性黒色腫に進展するとゴツゴツしてきます)。

そのほかダーモスコピー上、悪性を疑うチェックポイントとしては
・非対称性
・非典型的ネットワーク
・ブルーホワイトベール
ということになります。
この3つのうち2つが該当すると悪性黒子の可能性が相当高いということになります。

さらに専門的に言えば、
・Atypical network
・Irregular streaks
・Irregular dots and globules
・Irregular blotches
・Blue-white structures
が1つでも見られれれば、悪性腫瘍を疑う根拠となります。

強く悪性腫瘍が疑われる場合は全摘し病理検査をします。少し悪性腫瘍を疑う程度ならば生検(少し皮膚を切り取り顕微鏡学的に検査すること)を行います。

当院では安全性を第一に、シミ治療を行っております。
患者様におかれましてはご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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