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はなふさ式ニキビ跡治療

Hanafusa acne scar treatment
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サブシジョンを組み合わせたはなふさ式ニキビ跡治療について

ニキビの炎症によってできるニキビ跡。ニキビ跡は自然治癒が難しいので、他人の視線が気になったり、自分に自信が持てなくなったりする原因になることがあります。医療機関ではニキビ跡の治療を行っていますが、高い効果を得るには適切な治療法を選ぶことが大切です。この記事では、国内で行われているニキビ跡治療や当院の治療法について解説します。

ニキビ跡の種類

一言でニキビ跡といっても、深さや形状により3つの種類に分けられます。

1
ローリング型:大きくお椀のようにくぼんでいるニキビ跡。真皮まで深さが達していることが多い。
2
アイスピック型:アイスピックで刺したように、皮膚の奥まで達しているニキビ跡。
3
ボックス型:直方体のような四角い形状のニキビ跡。真皮までは到達していないことが多い。

多くの場合、顔に広がるニキビ跡は1種類ではなく、上記のニキビ跡が混在しています。

日本のニキビ跡治療の特徴と問題点

日本人に多いニキビ跡はローリング型で、いわゆるクレーター肌と呼ばれています。ローリング型のニキビ跡は、範囲が広い上に瘢痕が真皮まで到達しているため、治療効果を得られにくい特徴があります。このような中、国内のニキビ跡治療で行われているのが、以下の2つの治療法です。

1
ダーマペン:マイクロニードルを刺して、自然治癒力により皮膚の入れ替わりを促す治療法。
2
フラクショナルレーザー:レーザーの力でマイクロドット状に表皮〜真皮に穴をあけて、自然治癒力による皮膚の入れ替わりを促す治療法。

上記2つの治療法はアプローチが異なるものの、表皮に微細な穴を開けて、皮膚の生まれ変わりを促す点で共通しています。ダーマペンやフラクショナルレーザーは悪い治療法ではないので、「ニキビ跡が薄くなった」等、ある程度の効果が望めるでしょう。

しかしながら、前述したようにニキビ跡には種類があり、ニキビ跡のタイプによって効果はまちまちになります。国内の多くの美容外科や美容皮膚科では、どのニキビ跡にもダーマペンやフラクショナルレーザーを一律に行われているのが現状です。

以降ではニキビ跡の種類ごとの、ダーマペンやフラクショナルレーザーで期待できる実際の効果についてみていきます。

ダーマペンによるニキビ跡治療について

ダーマペンによるニキビ跡治療でまずまずの効果が得られるのが、縁がなめらかで浅めのローリング型のニキビ跡です。その一方で、ダーマペンで効果を得にくいのがボックス型のニキビ跡です。

ボックス型のニキビ跡のほとんどは深さが浅めですが、中には真皮にまで達しているものもあります。深いボックス型のニキビ跡に対してダーマペンを行うと、極細針を垂直に刺すだけなので、ニキビ跡として目立ちやすい縁の部分が残りやすくなります。

またニキビ跡の皮膚修復を促すにあたって、大切となるのが針が到達する深さです。古いダーマペンでは真皮の深い部分まで針を到達できずに、ニキビ跡の底まで作用することができません。一方、新しいダーマペンの到達深度は最大3ミリですが、深くなるほど肌へのリスクも生じます。

フラクショナルレーザーによるニキビ跡治療について

フラクショナルレーザーはアプローチの仕方は異なるものの、皮膚再生の仕組みはダーマペンとよく似ています。複数回照射すれば軽度なローリング型のニキビ跡やボックス型のニキビ跡には効果が期待できます。

その一方で、フラクショナルレーザーもまた重度のボックス型のニキビ跡に対する高い効果は期待できません。通常、レーザーは垂直方向に作用するため、ボックス型特有の縁が改善しにくい特徴があります。皮膚損傷からの自己修復により、ニキビ跡の底部分を浅くすることができますが、縁が改善しにくいため依然としてニキビ跡が目立ちやすい状態が続きます。

※炎症が治癒する過程でコラーゲンが増え、皮膚を盛り上げるが、ボックス型特有の縁が改善されにくいため、ニキビ跡としての存在感はあまり変わらない。

日本人の肌はアグレッシブな治療が向いていない

日本では代表的なニキビ跡治療法であるダーマペンとフラクショナルレーザーですが、ニキビ跡の種類によってはそれほど高い改善効果を期待できません。それにも関わらず、2つの治療法が行われ続けているのは、日本人の肌の特徴が関係しています。

日本人の肌は欧米人の肌と比べると、色素沈着を起こしやすく、瘢痕形成によりかえって傷跡が目立ちやすい特徴があります。そのため、海外のニキビ跡治療では当たり前である「ディープピーリング(フェノールやTCAで真皮まで剥がす)」や、「マイクロダーマアブレーション(機械で皮膚の表面を削る)」が、行いずらい傾向があります。

このような理由から、ニキビ跡治療には、それほど高い効果はなくとも低リスクで行えるフラクショナルレーザーやダーマペンが続けられているのです。なお国内でもケミカルピーリングは行われていますが、いずれも表皮に作用するもので、ニキビ跡治療としてほとんど効果が期待できないのが現状です。

日本人の肌の特性を考えて、リスクを抑えた効果が限定された治療を続けても、患者さんのニキビ跡のコンプレックスは解消されません。以降では当院で行っているはなふさ式ニキビ跡治療についてみていきます。

はなふさ式ニキビ跡治療について

当院では炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせた「はなふさ式ニキビ跡治療」を行っています。

1
炭酸ガスレーザー:皮膚の水分と反応して蒸散させる作用があるレーザー。
2
サブシジョン:ニキビ跡によってできた線維化した瘢痕組織を水平方向に切り離す方法。

ニキビ跡の瘢痕組織は線維化しており、周りの皮膚組織よりも弾力性に乏しく、皮膚の引きつれを引き起こす原因にもなります。そのためフラクショナルレーザー等で皮膚の修復を促しても、線維組織により下方に引っ張られるため治療効果にも影響を与えます。

はなふさ式ニキビ跡治療では、炭酸ガスレーザーにより皮膚の入れ替わりを促すと同時に、サブシジョンにより線維化した瘢痕組織を皮下組織から引き離します。皮膚組織の癒着がなくなることで、ニキビ跡による凹みをふっくらさせることを目指せます。

ボックス型ニキビ跡の治療

炭酸ガスレーザーでニキビ跡の縁をお椀状に削った後、サブシジョンにより、ニキビ跡の底部分を引っ張る線維組織を切り離します。ニキビ跡で目立ちやすい縁がなめらかになり、ニキビ跡の底がふっくらします。

1.エッジを炭酸ガスレーザーで削る

2.サブシジョンを通過する

3.ニキビ跡が浅く目立たなくなる

アイスピック型ニキビ跡の治療

ニキビ跡の深い部分を基点にお椀型に皮膚を削った後、サブシジョンで線維化した瘢痕組織を切り離します。ニキビ跡の引き連れが改善し、時間とともにニキビ跡がふっくらします。

1.炭酸ガスレーザーでお椀型に削る

2.サブシジョンを通過する

3.時間とともに平坦化する

ローリング型ニキビ跡の治療

ローリング型のニキビ跡については、基本的にはサブシジョンのみ行います。サブシジョン後に再発が起こることもありますが、傷が治る過程で皮膚が深部と再癒着を起こすためです。再癒着の予防策として、サブシジョンと同時にヒアルロン酸注入を行います。皮膚内に注入したヒアルロン酸は1年ほどで吸収されますが、その間に傷が治るので再癒着を防ぐことができます。

1.サブシジョン

2.時間とともに平坦化する

3.再発しやすい場合はヒアルロン酸を追加
(サブシジョンと同時にヒアルロン酸を追加することで癒着を予防する)

症例写真

深いニキビ跡をはなふさ式(サブシジョン+炭酸ガスレーザー)で治療後、4ヶ月後の症例写真です。炎症後紅斑が残りますが、かなり綺麗な状態に改善しているのがお分かりいただけると思います。
他の治療でこのような効果を見込むことはなかなか難しいと思います。

料金(税込) 1cm×1cm 46,750円
主な副作用 内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヶ月)、赤み(数ヶ月)、完全には治らない可能性
※症状、肌質により効果に差があります。

深いボックス型、はなふさ式(サブシジョン、炭酸ガスレーザー)1回治療後、1ヶ月の症例写真です。炎症後紅斑が残りますが、かなり平坦に近づいたのがお分かりいただけると思います。
他の治療でこのような効果を見込むことはなかなか難しいと思います。

料金(税込) 1cm×1cm 46,750円
主な副作用 内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヶ月)、赤み(数ヶ月)、完全には治らない可能性
※症状、肌質により効果に差があります。

にきび跡の患者様です。サブシジョン +炭酸ガスレーザー3回終了後の症例です。
治療をご希望の方は、お気軽にはなふさ皮膚科までご相談くださいませ。

料金(税込) 1cm×1cm 46,750円
主な副作用 内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヶ月)、赤み(数ヶ月)、完全には治らない可能性
※症状、肌質により効果に差があります。

はなふさ式ニキビ跡治療の詳細

料金(税込) 1cm×1cm 46,750円
施術時間 顔全体:約1時間
頬のみ:約40分
治療回数 1部位あたり1~3回
ダウンタイム 7~10日
副作用 腫れ、出血、針のあと(数日)
内出血(7~10日程度)
傷、瘡蓋(7~10日程度)
色素沈着(6ヵ月程度)
赤み(3〜6ヵ月)

はなふさ式ニキビ跡治療のメリット

炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせたはなふさ式ニキビ跡治療のメリットはいくつかあります。具体的なメリットは以下になります。

1
治療効果を実感しやすい

サブシジョンによりニキビ跡の瘢痕組織を水平方向に切り離すことで、下方に引っ張られていたニキビ跡がふっくらするので、高い効果を期待できます。

2
1~3回で治療が終了する

1回の治療で大きな効果を目指せるので、何度も治療を受ける必要がありません。少ない治療回数で通院の負担を少なくしたい人にも適しています。

3
皮膚への負担やリスクが少ない

大がかりな治療になるほど、皮膚への負担が増えて副作用のリスクが大きくなります。はなふさ式ニキビ跡治療は、レーザー照射面積が小さく、皮膚への負担とリスクを抑えられます。

はなふさ式のニキビ跡治療のデメリット

ニキビ跡に対して有意義な効果を期待できるはなふさ式ニキビ跡治療ですが、以下のデメリットがあります。

1
費用が少し高め

はなふさ式ニキビ跡治療は、通常のニキビ跡治療と比較すると費用が高めになります。ただ1~3回の治療で高い効果を目指すので、トータルの治療費用を抑えることができます。

2
麻酔の痛みがある

施術前に局所麻酔を行うので、レーザー照射やサブシジョンによる痛みを感じることはありません。治療範囲が広くなると麻酔の注射箇所も増えるので、麻酔による注射の痛みを負担に感じることがあります。

3
治療を受けられる医療機関が限られている

海外のニキビ跡治療として行われているサブシジョンですが、対応している国内の医療機関がまだまだ少ないのが現状です。ニキビ跡の瘢痕組織は正常組織とは異なるため、医師の経験や技量が問われる治療法なので、クリニック選びが重要です。

はなふさ式ニキビ跡治療なら当院まで

東京・埼玉に展開するはなふさ皮膚科では、炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせたニキビ跡治療を行っています。
ニキビ跡をきれいにしたい方や、他院の治療であまり効果を実感できなかった方はまずはご相談ください。
ニキビ跡治療でコンプレックスから解放されましょう。

※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。
最新の料金は料金表ページ、内容は各院にお問合せください。