ニキビ跡(クレーター)のパンチ挙上術
Punchi Lift
TOP / ニキビ跡(クレーター)のパンチ挙上術
パンチ挙上術とは
ニキビ跡(クレーター)のパンチ挙上術は皮膚移植と似ていますが、やや異なります。
また当院のパンチ挙上術は、ニキビ跡を形なりに皮膚用パンチ、もしくはメスで形なりに切開し、そのまま持ち上げ、縫合する方法です。
皮膚を切開し、固定せずそのままにしておくという手技もありますが、その方法では傷跡が大きくなったり、かえってリング状の傷が目立ちますので、当院では縫合を行うようにしています。
この方法はボックスカータイプのニキビ跡で底面に皮膚が残っている場合が適応になります。底面が瘢痕に置き換えられている場合は、皮膚移植を行うよりほかありません。
皮膚移植との比較
- ・皮膚をどこかから採取してくる必要がないので、その分、体の負担が少ない。
- ・皮膚移植の場合、離れた位置から皮膚を持ってくるためキメが異なるということは起こり得るが、パンチ挙上術の場合、そう行ったことは起こりえない。
- ・皮膚移植の場合、病変部が瘢痕化していても治療が行えるのに対し、パンチ挙上術は病変部に皮膚が残っていることが前提となります。
パンチ挙上術の副作用
- ・切除した傷の部分が数ヶ月~半年ほど目立ちます。
- ・完全には凹みが良くならないことがあります。
施術の流れ
1
局所麻酔を行います。
2
手術を行います。
3
1週間後抜糸を行います。
4
1ヶ月後、傷のcheekを行います。
料金表
ニキビ跡(クレーター)のパンチ挙上術
メニュー | 料金(税込) |
---|---|
一箇所あたり | 82,500円 |
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。
最新の料金は料金表ページ、内容は各院にお問合せください。