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最新治療『花房式ニキビ跡治療』について

日本では代表的なニキビ跡治療法であるダーマペンとフラクショナルレーザーですが、ニキビ跡の種類によってはそれほど高い改善効果を期待できません。それにも関わらず、2つの治療法が行われ続けているのは、日本人の肌の特徴が関係しています。

日本人の肌は欧米人の肌と比べると、色素沈着を起こしやすく、瘢痕形成によりかえって傷跡が目立ちやすい特徴があります。そのため、海外のニキビ跡治療では当たり前である「ディープピーリング(フェノールやTCAで真皮まで剥がす)」や、「マイクロダーマアブレーション(機械で皮膚の表面を削る)」が、行いづらい傾向があります。

このような理由から、ニキビ跡治療には、それほど高い効果はなくとも低リスクで行えるフラクショナルレーザーやダーマペンが続けられているのです。なお国内でもケミカルピーリングは行われていますが、いずれも表皮に作用するもので、ニキビ跡治療としてほとんど効果が期待できないのが現状です。

そこで当院では炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせた「花房式ニキビ跡治療」を行っています。

ニキビ跡におけるエクソソーム治療について

エクソソームは細胞間の情報伝達に関わると指摘されている細胞外小胞です。細胞に取り込まれることでターゲットとなる細胞に作用し効果を発揮します。

エクソソームは肌のたるみやしわの改善、美白、老化防止、育毛などさまざまな作用が期待でき、フラクショナルレーザーやダーマペンと併用した際のニキビ跡に対する有効性にも注目が集まっています。

まずはカウンセリングからご予約ください。

 

はじめに

ニキビ跡でお困りの方は非常に多く、微小なニキビ跡も含めるとほとんどの成人がニキビ跡を有しているといってもいいでしょう。ニキビ跡ができるかどうかは、体質、ニキビの重症度、ニキビを罹患した期間の長さによって決まってきます。ニキビ跡の赤みや色素沈着は比較的治療が簡単ですが、ニキビ跡のクレーターの治療が難しく、現代医学を持ってしても完全に治すことは難しいとされています。クレーター治療に関して、これまでダーマペンやフラクショナルレーザーによる治療しかありませんでしたが、現在はサブシジョン、レーザー治療、手術の進化により、かなり効果が期待できるようになりました。

【当院のニキビ跡治療実績件数 年間7114件(2021年3月~2022年2月)】
●内訳
三鷹1962件/新座414件/国分寺1571件/久我山477件
志木1720件/大宮415件/朝霞台337件/池袋218件(2021年9月~)

 

ニキビ跡の種類

1.クレーター(陥凹性瘢痕)

ニキビ跡治療の中で最も困難なものがクレーターです。 クレーターはその形態によりローリング型、ボックス型、アイスピック型に分類されます。
通常は、ダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァによる治療が行われることが多いのですが、深いクレーターには無効です。 当院ではサブシジョンやサブシジョンと炭酸ガスレーザーを組み合わせた治療や、パンチ挙上術、パンチ植皮術、単純縫合などを組み合わせて改善を目指します。
ニキビ跡の手術療法
ローリング型

【特徴】大きくなだらかにくぼんだ状態が特徴で、深いところで炎症を起こし皮膚の下の脂肪が委縮しています。SMAS筋膜の癒着が原因でくぼみが出来ます。

主な治療法

▼跡が浅い場合
・ポテンツァ
・炭酸ガスフラクショナルレーザー
・ピコフラクショナルレーザー
・ダーマペン
・ヒアルロン酸

▼跡が深い場合
・サブシジョン
・脂肪移植

ボックス型

【特徴】横から見ると箱のようにカクカクしている特徴があるためボックス型と呼びます。

主な治療法

▼跡が浅い場合
・ダーマペン
・炭酸ガスフラクショナルレーザー
・ピコフラクショナルレーザー
・ポテンツァ

▼跡が深い場合
・炭酸ガスレーザー
・サブシジョンと炭酸ガスレーザーの組み合わせ治療
・単純縫合
・パンチ挙上術
・パンチ植皮

アイスピック型

【特徴】小さいけど深いという特徴があり、断面を横から見るとV字に見えることからアイスピック型と呼びます。

主な治療法

・炭酸ガスレーザー
・パンチ挙上術
・パンチ植皮

2.盛り上がり(肥厚性瘢痕、ケロイド)

体質、部位によりニキビができた後に、盛り上がり(肥厚性瘢痕、ケロイド)が生じることがあります。炎症によりコラーゲンが作られすぎることが原因です。

主な治療法

▼保険適用
・ステロイドの局所注射
・トラニスト(リザベン)の内服
・ステロイド塗布、貼付

▼自費診療
・手術による切除(難治性の場合)

3.赤みのあるニキビ跡

ニキビによる炎症が遅延すること、ニキビによる組織の障害を修復するために作られた血管が長く残ってしまうことなどにより赤みが続きます。3ヶ月から1年ほど赤みが続くことが多いです。

自然に良くなる場合も多いのですが、早く良くしたい場合は、ビタミンCローションなどの付け薬、 または血管に反応しやすい色素レーザーや、赤に反応する波長を含むフォト治療(ICON)の適応となります。

4.黒ずみ(炎症後色素沈着)

ニキビによる炎症のため、メラニンを作る細胞、メラノサイトが過活性化することで色素沈着となります。自然に良くなる場合も多いのですが、早く良くしたい場合は、ケミカルピーリング、エレクトロポレーション、ハイドロキノン、トレチノインなどを用います。 日焼けにより悪化しますので、日常的にも日焼け止めクリームなどを使用するといいでしょう。

 

ニキビ跡治療症例

炭酸ガスレーザー治療

▲鼻のニキビ跡の患者様です。
アイスピック型と呼ばれる狭くて深いニキビ跡で最も治療が難しいと言われているニキビ跡です。
炭酸ガスレーザーによる治療1ヶ月後の写真です。かなり改善しているのがお分かりいただけると思います。

料金   :1平方cmあたり27,500円(税込)
主な副作用:内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヶ月)、赤み(数ヶ月)、完全には治らない可能性 ※症状、肌質により効果に差があります。

サブシジョン治療

▲左頬部のニキビ跡の患者さまです。
サブシジョンによる治療を行いました。
施術前から1か月経過後の症例写真となります。ほぼ平坦化しているのがおわかりいただけるかと思います。

料金   :1平方cmあたり27,500円(税込)
主な副作用:内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヶ月)、赤み(数ヶ月)、完全には治らない可能性 ※症状、肌質により効果に差があります。

サブシジョンとレーザーの併用療法

▲ニキビ跡治療1ヶ月後の経過写真です。
サブシジョンと炭酸ガスレーザーの治療を1回行いました。
完全とは言えなくともかなり良くなっているのが分かりいただけるかと思います。
治療ご希望の方はお気軽にはなふさ皮膚科までご相談くださいませ。

料金   :1平方cmあたり46,750円(税込)
主な副作用:内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヶ月)、赤み(数ヶ月)、完全には治らない可能性 ※症状、肌質により効果に差があります。

その他症例はこちら
 

ニキビ跡治療法各論

※2023年10月のご予約より、ニキビ跡治療・毛穴治療で理事長 花房火月を指名される場合は20%の指名料をいただきます。

 

花房式ニキビ跡治療

はなふさ式ニキビ跡治療では、炭酸ガスレーザーにより皮膚の入れ替わりを促すと同時に、サブシジョンにより繊維化した瘢痕組織を筋膜から引き離します。皮膚組織の癒着がなくなることで、ニキビ跡による凹みをふっくらさせることを目指せます。

メニュー 料金
1cm×1cm 46,750円~

詳しくはこちら>

炭酸ガスレーザー

炭酸レーザーを使ってボックス型のニキビ跡のエッジを削ります。また、アイスピック型のニキビ跡を焼灼します。この治療のシステマティックレビューでは、比較的質の良いデータがあります。ニキビ跡に関して炭酸ガスレーザーでは25~81%の改善が見られています。レーザー治療に関して最も問題となるのは、色素沈着で、欧米でも44%の色素沈着の副作用が見られたとの事です。治療後の赤みも大きな問題の一つで、炭酸ガスレーザーでは、1.5ヶ月~4カ月の赤みが持続すると報告されています。当院ではサブシジョンで癒着をはがし、炭酸ガスレーザーでエッジを削る事でニキビ跡を改善させる組み合わせ治療を積極的に行っています。

メニュー 料金
1cm² 27,500円
サブシジョンと炭酸ガスレーザーの組み合わせ治療
メニュー 料金
1cm² 46,750円

詳しくはこちら>

サブシジョン

サブシジョンは日本ではまだそれ程メジャーとは言えない治療法ですが、欧米では中程度の窪んだニキビ跡にはファーストチョイスとなりつつあります。特にローリング型のニキビ跡に高い効果が見られます。炭酸ガスレーザーとのコンビネーション治療で相乗効果が得られるとの報告が増えています。 そのほか、マイクロニードルセラピーとのコンビネーション、皮膚剥離術とのコンビネーション、フラクショナルレーザーとのコンビネーション治療による相乗効果も報告されてきています。カニューレ(カニュラ)を使ったサブシジョンは通常の針を使ったサブシジョンより効果が高いとの報告もあります。

メニュー 料金
1㎠ 27,500円

詳しくはこちら>

パンチ挙上術・パンチ植皮術

パンチ切除、パンチ皮膚移植、パンチ挙上術(窪んだニキビ跡にパンチで周囲から孤立する様に切れ目を入れ、浮かせる方法)は3-4mmある広さのボックス型のニキビ跡、もしくは深いアイスピック型のニキビ跡に対しては、欧米ではゴールドスタンダードと言っていい治療ですが、まだ普及して15年も経っていない治療なので、十分な科学的なエビデンスはないです。他の治療でどうしても治らなかったニキビ跡や、深いアイスピック型、ボックス型のニキビ跡に対してはこちらの治療を検討してもいいでしょう。

メニュー 料金
1箇所当たり 82,500円

パンチ挙上術について詳しくはこちら>

パンチ植皮について詳しくはこちら>

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸やコラーゲン、ポリアクリルアミドなどを注入します。特にローリング型のニキビ跡にサブシジョンと併用することで高い効果を発揮します。米国ではベラフィルというポリメタクリル酸メチルとコラーゲンの合剤がニキビ跡のくぼみに対してFDAの承認が降りており、ニキビ跡の治療によく使われています。日本ではベルフィルは承認が降りていないため、ヒアルロン酸を使用することになるでしょう。欠点として半年ー2年ほどでヒアルロン酸は溶けてしまう、という点です。

メニュー 料金
1本 60,500円~

詳しくはこちら>

脂肪移植

ニキビ跡のうち皮膚の深層(皮下の脂肪組織)まで破壊されてしまった例に関しては脂肪移植も一つの選択肢として上がります。  自身の脂肪を使うため、拒絶反応もなく安全性は高いです。医学的なエビデンスレベルは他の治療同様、それほど高くありません。ローリング型のニキビ跡に対してサブシジョンと併用するといいでしょう。

メニュー 料金
1cc 121,000円~

詳しくはこちら>

炭酸ガスフラクショナルレーザー

フラクショナルレーザーは皮膚に点状にレーザーをあてる治療法です。皮膚表面も焼灼し点状に熱傷ができるものをアブレイティブフラクショナルレーザーといいます。その代表的なものが炭酸ガスフラクショナルレーザーです。表面を焼灼しないものをノンアブレイティブフラクショナルレーザーと言います。前者の方が効果は高く、ダウンタイムも長いのが特徴です。どちらもニキビ跡のクレーターによく使われます。短時間に広範囲に照射することができるので、ニキビ跡がたくさんある方におすすめの治療法です。赤み、腫れ、浸出液が数日見られます。照射した部位はカサブタができ、それが治るまで数日から7日ほどかかります。 53名の患者様に対して行われた炭酸ガスフラクショナルレーザーのデータでは、90%以上の患者様で、51-75%の効果が見られました。大きな副作用もありませんでした。これらのことから今後とも炭酸ガスフラクショナルレーザーがニキビ跡の治療の基本となることは間違いなさそうです。ただし、アイスピック型、深いボックス型のニキビ跡には効果は限定的です。

メニュー 料金
両頬+こめかみ 1回 66,000円~

詳しくはこちら>

ピコフラクショナルレーザー

ピコフラクショナルレーザーはピコレーザーに特殊なフィルターを設置することで、ピコレーザーを点状に収束させ、点状に深くピコレーザーを照射します。深く浸透したピコレーザーが表皮、真皮に微小な損傷を与え、コラーゲンの再構築を促します。例えば当院のピコシュアは、ニキビ跡のクレーター、色素沈着、小皺に対して米国FDAの承認が降りておりクレーターと色素沈着、小皺を一度に治してしまいたいという方におすすめの治療です。タウンタイムは炭酸ガスフラクショナルレーザーよりも少ないのですが、クレーターに対する効果は炭酸ガスフラクショナルレーザーよりも劣ります。

メニュー 料金
全顔トライアル 33,000円~

詳しくはこちら>

ポテンツァ

ポテンツァはマイクロニードルという微細な針で皮膚に穴をあけ、その針先からRF(高周波ラジオ)を照射する治療です。表皮に熱損傷を与えることなく真皮層に直接熱エネルギーを与えることで繊維芽細胞が刺激されコラーゲンやエラスチンの産生を促します。蒸散型のフラクショナルレーザーに原理は似ているものの、皮膚の表面には熱傷が起こらないため副作用は少ないといえるでしょう。ポテンツァはニキビ跡に対する高い効果が期待されておりニキビ跡の中でも特に陥凹性瘢痕(いわゆるクレーター)の治療に関する報告が多数あります。

メニュー 料金(税込)
両頬+こめかみ+鼻1回 121,000円~

詳しくはこちら>

ダーマペン4

ダーマローラーやダーマペンによる治療です。フラクショナルレーザーと原理は似ているかもしれません。これらの治療は真皮に微小な損傷を与え、それによりコラーゲンを再構成させる治療法です。(手術と同じで)原理的に臨床治験には向かず、エビデンスレベルはそれほど高くはないのですが、色素沈着、赤みなど、ニキビ跡治療に起こりがちな副作用がほとんどないか、軽微なのが特徴です。ダウンタイムは数日程度です。これらの副作用が少ない点から筆者は日本人に非常に適した治療法であると考えています。ただし深いニキビ跡にはあまり効果がありません。

メニュー 料金(税込)
両頬のみ(ナース施術の場合) 12,000円~(トライアル料金)

詳しくはこちら>

フォトフェイシャル

フォトには幅広いレンジの波長が含まれ、それらのうち一部がニキビ菌を殺菌し、また一部が過剰な脂腺を破壊し、正常化させます。 またニキビ跡の赤み、長引く炎症の原因の一つである、過剰につくられた毛細血管を破壊し、赤み、炎症を鎮めます。シミや毛穴、小皺にも効果がありますので、ニキビ跡の赤みを治しつつ、肌全体を綺麗にしたいという方におすすめの治療法です。

メニュー 料金(税込)
全顔トライアル 16,500円

詳しくはこちら>

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは酸性の薬剤(グリコール酸やサリチル酸)を塗布することで、余分な角質を剥がし、毛穴の詰まりを解除し毛穴の角化異常を整える治療法です。またニキビ菌を殺菌することでニキビに対しても効果を発揮します。表皮のターンオーバーを促すことでメラニンの排出を助け、さらにピーリングに使う酸がメラニンの産生を抑えることでニキビ跡の色素沈着に効果を発揮します。ニキビ跡の赤み、色素沈着に関しては、日本でイメージするケミカルピーリングでも一定の効果がありますが、ニキビ跡の陥凹性瘢痕(クレーター)に関しては別の強いピーリングが必要になります。欧米で陥凹性瘢痕に使われるケミカルピーリングは日本のケミカルピーリングよりもはるかに強力、アグレッシブで、現実的には日本では使う事ができないものがほとんどです。 これらのピーリングの後は炎症後色素がほぼ必発で、3ヶ月ぐらい続くのが普通です。 アジア人の45名にフェノールピーリング(ディープピーリング)が施術された例では、7名の患者様において51%以上の改善が見られましたが、反面74%の患者様で、色素沈着が見られました。さらに11%の患者様で、皮膚に赤みが3ヶ月以上持続しました。 中等度の強さのトリクロロ酢酸ピーリングを比較的色黒の方、15名に行ったところ、1名をのぞいて、効果があり、9名に中等度以上の効果があったと報告されています。その反面73%の患者が一次的な炎症後色素沈着に苦しみました。 これらの強力なピーリングはアイスピック型のニキビ跡などの深いニキビ跡に対しては、にきび跡に炎症を起こすことで返ってニキビ跡を目立たせることになり兼ねないという危険性もあります。 これらの副作用から、まず日本で行われることは今後もない治療法と考えられます。 当院では、安全性が高く、効果の高いサリチル酸マクロゴールピーリングを行っております。 サリチル酸マクロゴールは比較的新しい薬剤で、角質にのみ作用するため、ニキビ治療、色素沈着の治療に適した薬剤です。 

メニュー 料金(税込)
全顔1回 13,200円~

詳しくはこちら>

メソアクティス

メソアクティスはプローブの先端に電気パルスを流し一時的に美容成分を浸透させるための細胞膜に小さな孔(エレクトロポレース)開かせます。そこへビタミンA・ビタミンC・トラネキサム酸(美白効果や炎症を抑える効果)といった薬剤を浸透させ、ニキビやニキビ跡の赤み、色素沈着を改善します。導入効果はイオン導入の70倍と言われ、肌を傷つけることなく美容成分を肌内部へ浸透させることが可能です。

メニュー 料金(税込)
シミ・肝斑トライアル 13,200円

詳しくはこちら>

トレチノイン・ハイドロキノン

トレチノインやハイドロキノンは炎症後色素沈着に効果が期待できます。 ハイドロキノンの作用はチロシナーゼ酵素を阻害、それによりDOPからメラニンへの転換を阻害します。他、DNA および RNAの合成、メラノソームの低下およびメラノサイトの破壊を阻止します。 トレチノインはレチノイン酸 [RA] またはビタミンA誘導体のことで、皮膚のターンオーバーを誘導することで色素を薄くします。チロシナーゼとドーパクローム変換因子の抑制効果、メラニン合成を中断する効果もあります。 二つを組み合わせることで期間短く色素沈着を薄くすることが期待されています。

メニュー 料金(税込)
トレチノイン0.05 7,150円
ハイドロキノン 2,750円~

※院により料金が異なります。

詳しくはこちら>

 

ニキビ跡の関連ページ

 

よくある質問

ニキビ跡のクレーターは治りますか?

ニキビ跡のクレーターは現時点では完全に良くすることは難しいのですが、ダーマペン、フラクショナルレーザー、サブシジョン、手術療法を組み合わせることである程度改善させることは可能です。特にサブシジョンと炭酸ガスレーザーを組み合わせた方法は高い効果が得られる場合が多いです。

ニキビ跡のクレーターに効くスキンケアはありますか?

残念ながらクレーターにスキンケアグッズはありません。幹細胞入り〇〇、成長因子入り〇〇など全て無効です。

ニキビ跡の赤みがある場合フォト治療は何回くらい行えばいいですか?

当院では2−4週に1回、6回程度の治療をおススメさせていただいております。

浅いニキビ跡治療はどのくらい回数がかかりますか?

ダーマペンやフラクショナルレーザーは6回、12回など回数が必要です。

サブシジョンは何回くらい行えばいいですか?

サブシジョンは2−3ヶ月に1度、合計2回ほど行うのをお勧めしています。

放置してきたニキビ跡は治療できる?

時間が空いてしまっていても治療は可能です。

自分がどの治療をすればいいか分からないのですが教えてもらってもいいですか?

ニキビ跡の形状(ローリング型、ボックス型、アイスピック型)とその深さ、ニキビ跡の個数によって治療方法は異なってきます。一般的に浅いものであればダーマペンやフラクショナルレーザー、深いものであればサブシジョン+炭酸ガスレーザーをお勧めすることが多いです。特に何時生のものはパンチ切除、パンチ植皮、パンチ挙上術などを行います。

まずはカウンセリングからご予約ください。

 

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◆ニキビ跡治療研究の限界 ニキビ跡に関しては、そもそも数値的に評価するのが難しいのと、現在の医療では非常に重要なテストである二重盲検試験ができないという理由で、なかなか良いエビデンスがないのが普通です。

まずはカウンセリングからご予約ください。

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最新の料金は料金表ページ、内容は各院にお問合せください。