二重あご・あご下、フェイスラインのたるみ
二重あご・あご下、フェイスラインのたるみについて
二重あご・あご下のたるみ、フェイスラインのたるみ
二重あご・あご下のたるみ、フェイスラインのたるみはよくある悩みの一つで、加齢、肥満、急速なダイエットにより進行する事が多いです。
原因
二重あご・あご下のたるみ、フェイスラインのたるみの原因は一つではなく、大きく3つの要因があり、それらが組みあわさって発症しています。
・脂肪によるたるみ
・皮膚のあまりによるたるみ
・広頚筋の過剰収縮
が挙げられます。
ご自身がどれに相当するか知りたい方は担当医と相談するといいでしょう。
治療
脂肪によるたるみ
当院ではBNLS neoによる治療を行っております。
その他、脂肪吸引、デバイス(スカルプシュア、クールスカルプティングなど)を使用してもいいでしょう)
特にクールスカルプティングは部分痩せで唯一厚労省の認可の降りている機械で、安全性と高い効果が認められています。
顎下に脂肪が比較多くある方には是非試していただきたい治療法です。
皮膚のあまりによるたるみ
手術的に余った皮膚を切除する。
ヒアルロン酸注入により皮膚を上に引き上げる。
ヒアルロン酸注入によりフェイスラインを作る。
という方法がとられています。
広頚筋の過剰収縮
加齢とともに広頚筋が過剰収縮し、フェイスラインがたるんで見えることがあります。
そもそも広頚筋は顔を下に引っ張る効果のある筋肉で、日本ではあまりその作用を意識することはないのですが、欧米では広頚筋のボツリヌス菌毒素によるボトックスが普通に行われています。
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料金表
広頚筋のボツリヌス菌毒素による治療の料金
メニュー | 料金 |
---|---|
ボトックス | 1回42000円 |
リジェノックス(ボトックスの後発品) | 1回35000円 |
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。
最新の料金は料金表ページ、内容は各院にお問合せください。