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2021年08月31日

目の周りにできるぶつぶつ汗管腫とは?原因と治療方法について

目の周りにできるぶつぶつは非常に目立つため、気になってしかたありませんよね。

この、ぶつぶつの正体は「汗管腫」という皮膚腫瘍かもしれません。

汗管腫は放置しても問題はありませんが、どうしても見た目が気になってしまう方は多いかと思います。 そこで今回は、汗管腫ができる原因や治療方法をご紹介します。

汗管腫とは

汗管腫は下まぶたに好発する1~3mm程度の良性のできもので、色は肌色か、やや黄色、褐色です。
女性の顔に多発しますが、顔以外にもできるケースがあります。下まぶたから頬に広がることもあり、時には胸やお腹、脇の下、外陰部まで広がることもあります。
顔以外に汗管腫ができる場合は、褐色がかっていることが多い傾向にあります。

汗管腫の原因

汗管腫ができる原因は「エクリン汗器官」という汗を作る器官の増殖によるものです。汗管腫は女性ホルモンが関係していることが分かっていて、汗の分泌量が増える思春期以降の女性に多くみられます。

そのほか、汗管腫の発症には遺伝が関係しているとも考えられています。

よく似たその他の病気

眼瞼黄色腫

眼瞼黄色腫は上まぶたの内側に好発する、黄色の扁平な隆起のことです。
中年以降の人や高脂血症の人に多くみられますが、高脂血症ではない人も発症することがあります。良性の腫瘍で、痛みや痒みなどはありません。

エクリン汗嚢腫

エクリン汗嚢腫はエクリン汗管の奇形が原因でできる良性腫瘍です。直径2~3mm程度で顔に単発することが多いのですが、多発することもあります。汗管腫と似ていますが、エクリン汗嚢腫は夏に悪化し、冬に目立たなくなるのが特徴です。

稗粒腫

稗粒腫は目の周りにできやすい1~3mm程度の黄白色~肌色をした丘疹で、白ニキビや汗管腫に似ています。体に悪影響を及ぼすものではないので放っておいても問題はありませんが、炭酸ガスレーザーで簡単に治すことも可能です。

老人性疣贅

「老人性いぼ」とも呼ばれる老人性疣贅は、盛り上がった茶色いシミのことです。紫外線が原因のため顔や首などにできやすく、目の周りにできたら汗管腫と間違えてしまう方もいらっしゃいます。悪性化することはないのですが、痒みが生じたり見た目が気になったりする場合は、治療を検討すると良いでしょう。

汗管腫の治療法

電気切除法や冷凍療法、炭酸ガスレーザー、レーザー治療など様々な治療方法があります。

自費治療で汗管腫を簡単に治せるため、当クリニックでは炭酸ガスレーザーをオススメしています。

炭酸ガスレーザー

汗管腫を炭酸ガスレーザーで焼灼、蒸散する治療方法です。

メスによる治療に比べて出血が少なく、キレイに仕上がります。汗管腫のみをターゲットとし、施術自体は5分ほどで終わります。

治療後に7~10日ほど内出血が生じることもありますが、自然に治るのでご安心ください。体への負担も少なく、気軽にお受けいただける治療方法となっています。

炭酸ガスレーザーの詳細はこちら

汗管腫のよくある質問

汗管腫は自分で治せる?

汗管腫は自分では治せませんので、気になる場合はクリニックでの治療を受けるようにしてください。炭酸ガスレーザー(自費治療)で簡単に治すことができます。

汗管腫は自然治癒する?

汗管腫は良性の皮膚腫瘍なため放置しても問題はありませんが、自然治癒することはない点には注意が必要です。目の周りのぶつぶつ(汗管腫)が気になって治療を受ける方は多くいらっしゃいます。

汗管腫は再発しますか?

治療を受けて完全に汗管腫が取り切れたら、再発することはありません。

ただし、炭酸ガスレーザーは完全に汗管腫を取り切れたか分かりにくい治療のため、完全に取り切れていなかった場合は再発するケースもあります。

まとめ

気になる目の周りのぶつぶつは、「汗管腫」かもしれません。

一度できたら自然治癒することはありませんので、気になる方はクリニックを受診するようにしましょう。汗管腫はレーザー治療で簡単に治せる病気ですので、早めに除去して悩みを解消してくださいね。

監修医師紹介

院長
花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
経歴
  • 平成18年3月  東京大学医学部医学科卒
  • 平成18年4月  癌研究会有明病院(初期研修医)
  • 平成19年4月  東京大学医学部附属病院(初期研修医)
  • 平成20年4月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(専門研修医)
  • 平成20年7月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(助教)
  • 平成20年12月  NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
  • 平成22年7月  東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
  • 平成23年7月  三鷹はなふさ皮膚科開設
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