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2022年02月16日

ニキビ跡を消す方法は?市販品でも効果がある?

ようやくニキビが治ったのに、ニキビ跡が残ってしまった…そんなお悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。

なかなか消えないニキビ跡ですが、正しいケアや治療を行えば、キレイな肌を取り戻すことができます!間違ったケアでニキビ跡を悪化させないよう、正しいケア方法や市販品の効果、治療法などを確認しましょう。

ニキビ跡とは

ニキビ跡とは、ニキビが治った後に残る赤みや色素沈着、クレーターなどのことです。

ニキビができると、炎症によって周囲の組織がダメージを受けます。これを放置して症状を悪化させてしまうとニキビ跡になってしまう場合があるのです。

ニキビ跡の治療は可能ですが、治すには時間と費用がかかりますので、ニキビ跡を作らないためにも、ニキビができた段階で治療をすることが大切です。

ニキビ跡の種類

ニキビ跡と一口に言っても、いくつかの種類があります。ニキビ跡の消し方を知る前に、まずは自分のニキビ跡がどの種類なのかを確認しましょう。

以下では、代表的なニキビ跡についてご紹介します。

赤いニキビ跡

ニキビ跡で有名なのが「炎症後紅斑」と呼ばれる、赤みのあるニキビ跡です。ニキビ跡の傷を修復するために毛細血管がたくさん作られるため、ニキビ跡が赤く見えます。

茶色いニキビ跡

シミのよう茶色いニキビ跡は色素沈着によるもので、「炎症後色素沈着」と呼ばれます。

ニキビで炎症を起こした箇所にメラニンがたくさん作られすぎて、ニキビ跡が茶色く見えます。

肥厚性瘢痕

盛り上がりのあるニキビ跡は、「肥厚性瘢痕」と言います。ニキビを治すための組織再生が行われる際にコラーゲンが過剰に増生されることで、肥厚性瘢痕ができます。

クレーター

クレーター状のニキビ跡は「陥凹性瘢痕」と呼ばれます。

クレーター状のニキビ跡は形によって「ローリング型」「ボックスカー型」「アイスピック型」の3つに分けられます。ローリング型は幅広くできているニキビ跡、ボックスカー型は台形状にえぐれているニキビ跡、アイスピック型は小さくて深いニキビ跡ですので、自分のクレーターがどの種類なのか確認してみましょう。

これらクレーターはニキビ跡のなかで最も治りにくく、自然に消えることはないので皮膚科や美容皮膚科での治療が必要です。

跡が出来やすいニキビ

ニキビ跡は強い炎症を伴うニキビから生じることが多いです。特に、赤く腫れて膿んだニキビは目立つニキビ跡ができやすくなります。具体的に言うと、肥厚性瘢痕や、クレーターができやすい傾向にあります。

また、長期間ニキビを治療せず放置している場合、ニキビ跡になりやすくなることが分かっています。

程度に差はありますが、一旦ニキビができると肌に傷跡が残るので、目立つニキビ跡を残さないためには早い段階でニキビを治療し、ニキビを悪化させないことが重要です。

ニキビ別の対策

ニキビ跡を作らないためにも、ニキビができたら適切なケアや治療をしましょう。

以下では、代表的なニキビの特徴や対策をご紹介します。

白ニキビ

白ニキビは毛穴に皮脂や角質がたまっている状態で、名前の通り白くポツポツとしたニキビです。小さいものですと数日で自然に治ることもありますが、直径3mmより大きいと治るのに時間がかかることもあるため注意が必要です。

放置すると症状が悪化することもありますので、きちんとスキンケアをして早い段階で治すことが大切です。

黒ニキビ

黒ニキビは毛穴が開いた状態のニキビです。古い角質が皮脂や汚れと一緒に毛穴に蓄積されており、毛穴の入り口付近が酸化して黒く変色しているため黒くみえます。

毛穴に詰まった古い角質や皮脂、汚れを取り除くために、スキンケアやケミカルピーリング、イオン導入などでターンオーバーを整えましょう。

赤ニキビ

赤ニキビは皮脂の過剰分泌によって炎症が起きている状態です。炎症が起きているため赤く、押すと少し痛みを感じるのが特徴です。

赤ニキビはニキビ跡ができやすいので、紫外線を避け、保湿を重視したスキンケアを行ってください。ニキビがよくならない場合は皮膚科を受診し、きちんと治すようにしましょう。

NGセルフケア

ニキビを潰す

白ニキビや黒ニキビなどの炎症を伴わないニキビは「面ぽう圧出術」という、ニキビを潰す治療をする場合があります。しかし、自分でニキビを潰すとニキビ跡になる可能性が高いので、きちんと医療機関を受診するようにしましょう。

ニキビをごしごし洗う

ニキビ対策は洗顔が基本ですが、ごしごし洗うとニキビが潰れたり、角質層が傷ついたりしてニキビが悪化してしまう恐れがあります。 洗顔時には洗顔料をしっかり泡立てて、優しく泡で洗うのがポイントです。

ニキビを熱いお湯で洗う

熱いお湯で洗顔すると皮膚に必要な皮脂まで落ちてしまい、肌が乾燥に傾きます。肌が乾燥すると皮脂が過剰に分泌されてニキビが悪化しますので、肌への刺激が少ない36~38度程度のぬるま湯で洗顔するようにしてください。

ニキビ跡のケアについて

ニキビ跡には、「赤み」「黒ずみ」など自然に消えるニキビ跡と、「ケロイド」「クレーター」など自然に消えないニキビ跡があります。 以下では、自然に消えるニキビ跡を早く消す方法をご紹介します。

摩擦を避ける

ニキビ跡を触ったり、ごしごし洗ったりして摩擦を加えると、ニキビ跡のある肌に負担をかけてしまうため注意が必要です。極力ニキビ跡に触らず、摩擦を避けるようにしてください。

紫外線対策

ニキビ、ニキビ跡は紫外線で悪化することが分かっていますので、紫外線対策をすることが大切です。紫外線はニキビの他にもシミやしわなど様々な肌トラブルの原因になりますので、美肌を保つためにも日頃から日焼け止めや帽子、日傘などで紫外線対策しましょう。

保湿

ニキビ跡を早く消すには、保湿が重要です。洗顔後は化粧水や乳液で十分に保湿するようにしましょう。

市販品の効果は?

赤みや黒ずみが目立たなくなる可能性はありますが、基本的には明確に効果があるというものはありませんので、市販品だけでニキビ跡を治すのは難しいでしょう。

また、ニキビ跡を消すために市販のピーリングジェルを使う方もいらっしゃいますが、市販のピーリングジェルでは劇的な効果は期待できません。

そのため、ニキビ跡を確実に消したい方には皮膚科や美容皮膚科での治療をオススメします。特に、ケロイドやクレーターなどは自然に消えないため、クリニックでの治療が必須です。

ニキビ跡の治療方法

ニキビ跡を早く消したい場合や、ケロイドやクレーターなどの自然に消えないニキビ跡の場合は、クリニックでの治療が必要です。

当クリニックでは、ニキビ跡の種類や症状に応じて塗り薬や飲み薬などの保険治療、サブシジョンやフラクショナルレーザー、ダーマペンなどの自費治療をご用意しています。患者様の肌質や症状、ご予算に応じて最適な治療をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。

サブシジョン

サブシジョンは5年程前から急速に広がっている比較的新しい手術療法で、ローリング型のクレーターに非常に向いています。

ニキビ跡の深部に医療用の針を刺し、そこに癒着している皮膚を剥がすようにしてニキビ跡を改善します。

針を刺すというと痛みが不安になるかと思いますが、局所麻酔を使うため、痛みはほとんどありません。針を刺した部分は内出血ができますので、ダウンタイムは内出血がひくまでの7~10日ほどです。

サブシジョンの詳細はこちら

フラクショナルレーザー

フラクショナルレーザーは、皮膚の表面に点状のレーザーを照射することで小さな傷をつけて、皮膚の再生を促す治療です。

火傷のリスクがなく、皮膚にメスを入れることなくニキビ跡を改善することができます。

多少の痛みやダウンタイムはありますが、高い効果が期待できるため、とにかくニキビ跡を治したい、という方にオススメの治療法です。

フラクショナルレーザーの詳細はこちら

ダーマペン

ダーマペンはニキビ跡に微細な針を刺すことで皮膚の成長を促し、ニキビ跡を改善する治療です。

当クリニックでご用意している「ダーマペン4」には、従来の機器よりも微細な針が多数ついていて、さらに効果が高まりました。

針に成長因子を塗布してから皮膚に穴をあけるため、皮膚に成長因子が浸透し、より治療効果が確実となります。

痛み止めのクリームを塗ってから施術を行いますが、治療中は多少痛みを伴うことがあります。また、治療後は赤みが数時間から数日続くことがあります。

ダーマペンの詳細はこちら

ポテンツァ

ポテンツァはラジオ波を用いたフラクショナル治療で、「フラクショナルラジオ波マイクロニードル療法」と言われます。微小な針を肌に刺し、針の先からラジオ波を流すため、針による刺激とRFによる刺激でコラーゲンの生成を活性化させます。そのためクレーター状のニキビ跡により高い効果を発揮します。

余分な皮脂腺を破壊することによってニキビのできにくい体質になるため、ニキビ・ニキビ跡ができやすい体質の方にもオススメな治療です。

ポテンツァの詳細はこちら

ニキビ・ニキビ跡治療の詳細はこちら

監修医師紹介

院長
花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
経歴
  • 平成18年3月  東京大学医学部医学科卒
  • 平成18年4月  癌研究会有明病院(初期研修医)
  • 平成19年4月  東京大学医学部附属病院(初期研修医)
  • 平成20年4月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(専門研修医)
  • 平成20年7月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(助教)
  • 平成20年12月  NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
  • 平成22年7月  東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
  • 平成23年7月  三鷹はなふさ皮膚科開設
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