閉じる
ご予約はこちら
HANAFUSA BEAUTY CLINIC SITE
Youtube Instagram
美容コラム
Column
TOP / 美容コラム / 美肌のための必須成分!セラミドとビタミンCの関係性とは?
2023年01月06日

美肌のための必須成分!セラミドとビタミンCの関係性とは?

美容効果の高い有効成分について調べた時、「セラミド」と「ビタミンC」をよく目にするのではないでしょうか。

どちらも美白・美肌作りに効果的な成分のため、多くのスキンケアアイテムに使われています。
単体でも効果を発揮しますが、セラミドとビタミンCの関係性や効果について理解することで、より効果的な利用方法ができるでしょう。

本記事では、2大美容成分のセラミドとビタミンCについて詳しくご紹介します。

健康的な美肌を目指したい方、有効な利用方法を知りたい方は、ぜひ最後までお読みになり参考にしてください。

セラミドとは?効果や役割

セラミドは、人の肌に元々存在する成分です。

表皮の角質細胞の隙間にある脂質で、水分を抱え込む働きがあるため、乾燥を防いで潤いのあるお肌にするには欠かせません。

セラミドは細胞間のクッションのような働きもあるので、ハリや弾力UPにも効果的な成分なため、積極的に摂取しましょう。

セラミドには多くの種類がありますが、化粧品に使われているセラミドは主に4種類あります。

天然セラミド・・・動物の脳や脊髄から抽出されたセラミド。浸透力が高く伸びがよいのが特徴。
ヒト型セラミド・・・酵母などにより製造されたセラミド。人の皮膚にあるセラミドとほぼ同じ構造で肌への刺激が少ないのが特徴。
植物性セラミド・・・米や大豆など植物から抽出されたセラミド。低刺激で保湿力が高いのが特徴。
合成疑似セラミド・・・化学的に合成されて作られたセラミド。保湿力は低く他のセラミドと比較して安価なのが特徴。
セラミドは元々体内にある成分ですが、天然成分から抽出されたものや、化学的に合成されたものまであり保湿力や特徴も違います。

違いを知ることで、自分に合ったセラミドを補うことができるでしょう。

セラミドの効果

セラミドは美肌作りに欠かせない成分です。効果を見ていきましょう。

外部の刺激から肌を守る
バリア機能を高める
ハリ・弾力をUPする
乾燥を防ぐ
メラニンの生成を抑える
健康的な肌はセラミドなどの細胞間脂質がクッションとなり、紫外線やアレルギー源、細菌など外部からの刺激から肌を守る効果があります。

また、肌の水分保持や皮脂バランスを整えるためには、セラミドは必須なのです。
しかし、加齢や乾燥、過度なお手入れによる摩擦、ストレスなどにより、徐々に減少してしまうという特徴があります。

あらゆる肌トラブルの原因にもなるので、普段の生活の中で積極的に摂取できるといいでしょう。

ビタミンCとは?効果や役割

ビタミンCは水溶性ビタミンの一種で、アスコルビン酸とも呼ばれており、骨や腱などの結合たんぱく質であるコラーゲンの生成に必要な化合物です。

ビタミンCは美容面で多く使用されていることはご存じでしょう。
食材やサプリメントで摂取したり、スキンケアの成分でもよく配合されている成分です。

ビタミンCは体内では作れないため、意識して摂取しないと不足してしまいます。

ビタミンCの効果

ビタミンCの主な効果を見ていきましょう。

美肌・美白効果
免疫力を上げる
貧血を予防する
ストレスを和らげる
ビタミンC=美白効果と思われる方も多いのではないでしょうか。
ビタミンCは美白有効成分として代表的な成分で、シミやくすみの原因となるメラニンの生成を生成する、チロシナーゼという酵素の働きを阻害します。

また、ハリ・弾力に欠かせないコラーゲンの合成を助ける効果もあるため、美肌、美白を目指すには欠かせない成分なのです。

紫外線の多い時期や日焼けをした時に積極的に摂取する方は多いですが、年間を通して摂取することで、美肌・美白の助けとなります。

セラミドとビタミンCの関係性

セラミドは元々体内にある成分ですが、ビタミンCは体内では作れないため、摂取する必要があります。
ビタミンCを摂取することでセラミドの生成が促進されるため、2種類を積極的に摂取することで、お肌のトラブルを解決する手助けとなるのです。
スキンケアで補うことも大切ですが、毎日の食事で体内に摂りこむことで、内側からケアすることができます。

ビタミンCは多くのサプリメントの種類があるため、上手に活用してセラミドを生成しやすい状態をキープしましょう。
セラミドとビタミンCが多く含まれる食材を見ていきましょう。

セラミドが多く含まれる食材


  • 小麦
    そば
    ほうれん草
    わかめ
    ひじき
    ごぼう
    こんにゃく
    黒ゴマ
    黒豆
    黒コショウ
    牛乳
    コーヒー
    紅茶
    ウーロン茶

セラミドはご覧の通り黒っぽい食材に多く含まれています。
毎日摂取しやすい食材も多いため、意識して積極的に食事に摂り入れてみてください。
1日当たり0.6~1.2mgが理想的で、生こんにゃく芋から作られたこんにゃくでは、約半丁の量です。

ビタミンCが多く含まれる食材

ピーマン
ブロッコリー
キウイ
いちご
レモン
じゃがいも
さつまいも
キャベツ

ビタミンCは多くの野菜や果物に含まれています。果物は調理せずにそのまま食べられるので、食後のデザートやおやつとしておすすめです。
1日当たり100mgが理想的で、大き目のレモン1個分くらいの量です。

毎日のスキンケアにおすすめのアイテム

はなふさ皮膚科では、美容医療に特化したドクター4名による、日本人向けの美容液、ウィズドクターを販売しております。
セラミドだけではなく、ビタミンAとその仲間(レチノイド)、ビタミンCの働きに注目した美容液です。
デリケートな日本人のお肌向けに、副作用を抑えることを目指して処方しております。

>ウィズドクターついて詳しくはこちら

まとめ

美肌のためには欠かせない2つの美容成分、セラミドとビタミンCの関係性や役割についてご紹介しました。
お肌の弾力がなくなってきた、肌全体がくすんできたと感じる方は、セラミドとビタミンCが不足しているかもしれません。

セラミドとビタミンCの不足はバリア機能を低下させてしまうため、肌トラブルを起こす原因にもなりかねないのです。
日々のケアでお肌は変わっていくので、スキンケアの成分や食材から上手に摂り入れて、ハリと弾力のある健やかなお肌を目指していきましょう。

監修医師紹介

院長
花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
経歴
  • 平成18年3月  東京大学医学部医学科卒
  • 平成18年4月  癌研究会有明病院(初期研修医)
  • 平成19年4月  東京大学医学部附属病院(初期研修医)
  • 平成20年4月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(専門研修医)
  • 平成20年7月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(助教)
  • 平成20年12月  NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
  • 平成22年7月  東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
  • 平成23年7月  三鷹はなふさ皮膚科開設
医師紹介へ

その他の記事

すぐ始められる!花粉による肌荒れ時のスキンケア方法とは?

毎年花粉が飛ぶシーズンになると、肌荒れを起こしやすくなりませんか? 花粉による肌荒れは、肌が赤くなったり痒くなったりなど症状は様々…

美肌のための必須成分!セラミドとビタミンCの関係性とは?

美容効果の高い有効成分について調べた時、「セラミド」と「ビタミンC」をよく目にするのではないでしょうか。 どちらも美白・美肌作りに…

肌の乾燥や荒れる原因と対策方法とは? 冬の肌に知っておくべきことをチェック

冬になり気温と湿度がグッと下がる時期になると、肌の乾燥や荒れを感じる方は多いのではないでしょうか。乾燥や肌荒れをそのままにしておく…

レチノールの効果と使い方は?使用時の注意点についても解説

美肌ケアに興味がある方の中には、「レチノール」について耳にしたことがある人もいるかもしれません。レチノールはエイジングケア効果で注…

【皮膚科医が教える】おすすめのニキビの治し方!即効性がある方法はある?

ニキビができて困っていませんか?特に顔にできたニキビは人目につきやすいので、ニキビができると悩んでしまう人も多いでしょう。ニキビを…

毛嚢炎を早く治す方法はある?原因と対処方法を解説!

毛嚢炎を早く治す方法はある?原因と対処方法を解説! ムダ毛処理をすると、患部が赤く腫れて、ヒリヒリと痛くなることがあります。これは…