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はなふさ皮膚科 TOP / 美容コラム / 毛穴のたるみはなぜ起きる?エイジング毛穴の改善方法
2026年04月06日

毛穴のたるみはなぜ起きる?エイジング毛穴の改善方法

以前は気にならなかったのに、最近毛穴が縦に伸びて見える。ファンデーションを塗ると余計に目立つ——そんな変化を感じたことはありませんか。

それは、いわゆる「たるみ毛穴」のサインかもしれません。

毛穴というと皮脂や詰まりのイメージが強いですが、年齢とともに起こる毛穴の変化はまったく別のメカニズムで起きています。

この記事では、たるみ毛穴がなぜ起きるのか、そして改善するための考え方を分かりやすく解説します。

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たるみ毛穴は毛穴の問題ではない

たるみ毛穴は、毛穴そのものが広がったというより、肌の土台が変化した結果として起こります。

本来、毛穴は丸い形をしています。しかし肌のハリが低下すると周囲の組織が支えきれなくなり、重力の影響で縦長に見えるようになります。

つまり、たるみ毛穴は「構造の変化」です。

洗顔や皮脂ケアを頑張っても変化を感じにくいのは、このためです。

たるみ毛穴が起きる主な原因

もっとも大きいのはコラーゲンやエラスチンの減少です。これらは肌の弾力を支える成分で、年齢とともに少しずつ減っていきます。

紫外線の影響も非常に大きいです。紫外線はコラーゲンを分解するため、ハリ低下を早めます。

さらに、乾燥や表情のクセ、生活習慣の乱れも重なります。急に起きたように感じても、実際には時間をかけて進んでいます。

たるみ毛穴は積み重ねの結果です。

たるみ毛穴はスキンケアで変わるのか

結論から言うと、スキンケアだけで劇的に消えることはありません。ただし、見え方を変えることは可能です。

重要なのは、ハリにアプローチするケアです。水分を与えるだけでなく、肌の構造を支える成分を取り入れる必要があります。

レチノールは代表的な成分で、コラーゲン生成に関わります。ナイアシンアミドもハリとバリア機能の両方に関わるため、たるみ毛穴に向いています。

即効性はありませんが、継続することで毛穴の影がやわらいでいきます。

やりがちなNGケア

たるみ毛穴が気になると、マッサージや引き上げケアを頑張る人が多いです。

もちろん適度なケアは悪くありませんが、摩擦が増えると逆にハリ低下を進めることがあります。強いマッサージや頻繁な美顔器の使いすぎは注意が必要です。

また、皮脂ケア中心のスキンケアを続けても変化は出にくいです。たるみ毛穴は別のアプローチが必要です。

美容医療が選択肢になる理由

たるみ毛穴は構造の問題のため、肌の奥にアプローチする施術が効果的な場合があります。

ダーマペンやポテンツァ、レーザーなどはコラーゲン再生を促すことで、毛穴の見え方を変えるきっかけになります。

スキンケアで土台を整えつつ、必要に応じて医療を組み合わせることで変化を感じやすくなります。

どちらか一方ではなく、役割を分けて考えることが重要です。

たるみ毛穴を予防する習慣

たるみ毛穴は改善だけでなく、予防が非常に重要です。

紫外線対策は最優先です。毎日の積み重ねが数年後の毛穴に影響します。保湿も欠かせません。水分量が整うことでハリ低下のスピードを緩やかにできます。

そして、触りすぎないこと。摩擦は静かに影響します。

たるみ毛穴は「守るケア」で差が出ます。

まとめ|たるみ毛穴はハリケアが本質

たるみ毛穴は皮脂や詰まりではなく、肌の構造変化によって起こります。そのため、洗顔や角質ケアだけでは変わりにくいのが特徴です。

ハリにアプローチする成分を取り入れ、紫外線から守り、刺激を減らす。この積み重ねが毛穴の見え方を変えていきます。

たるみ毛穴は止められない変化ではありません。向き合い方でスピードは変えられます。

 

監修医師紹介

院長
花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
経歴
  • 平成18年3月  東京大学医学部医学科卒
  • 平成18年4月  癌研究会有明病院(初期研修医)
  • 平成19年4月  東京大学医学部附属病院(初期研修医)
  • 平成20年4月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(専門研修医)
  • 平成20年7月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(助教)
  • 平成20年12月  NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
  • 平成22年7月  東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
  • 平成23年7月  三鷹はなふさ皮膚科開設
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