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2026年01月22日

イソトレチノインは皮膚科で処方される?治療の流れ解説

「イソトレチノインって、普通の皮膚科で出してもらえるの?」
調べれば調べるほど、
通販・個人輸入・オンライン診療など情報が入り混じって、
結局どこに行けばいいのか分からなくなる人は少なくありません。
この記事では、イソトレチノインは皮膚科で処方されるのか、
そして実際に処方される場合、どんな流れで治療が進むのかを、
初めての人でもイメージできるように解説します。

結論:皮膚科で処方されるケースは「ある」

まず結論から言うと、
イソトレチノインを処方する皮膚科は存在します。
ただし、すべての皮膚科で扱っているわけではありません。
理由はシンプルで、
イソトレチノインは日本では未承認薬であり、
保険診療ではなく自由診療として扱われるからです。
そのため、
・ニキビ専門外来
・美容皮膚科
・自由診療を行っている皮膚科
こうしたクリニックで処方されることが多くなります。

「普通の皮膚科」に行けば出してもらえる?

ここは少し注意が必要です。
いわゆる保険診療のみの一般皮膚科では、
イソトレチノインを扱っていないケースがほとんどです。
一方で、
・自費診療も行っている
・重症ニキビの治療経験が豊富
こうした皮膚科では、対面診察で処方されることがあります。
事前にホームページで
「イソトレチノイン」「重症ニキビ治療」
といった記載があるかを確認するのが確実です。

  • 治療の流れ①|初診・カウンセリング

  • まずは通常の皮膚科受診と同じく、診察から始まります。
    この段階で確認されるのは、
    ・ニキビの重症度
    ・これまでの治療歴
    ・現在の体調や既往歴
    ・妊娠の可能性(女性の場合)
    医師は、本当にイソトレチノインが必要かどうかを慎重に判断します。
    軽症ニキビの場合、まずは外用薬や他の治療を勧められることもあります。
  • 治療の流れ②|リスク説明と同意

  • イソトレチノインを始める前には、
    必ず副作用や注意点について説明があります。
    ・乾燥症状
    ・血液検査が必要な理由
    ・妊娠に関する厳重な注意
    ・治療期間の目安
    クリニックによっては、
    同意書への署名を求められることもあります。
    ここで不安な点は、遠慮せずにすべて質問しておくのがおすすめです。
  • 治療の流れ③|血液検査(必要に応じて)

  • 多くの皮膚科では、
    ・肝機能
    ・中性脂肪・コレステロール
    などを確認するため、治療開始前に血液検査を行います。
    これは安全に治療を進めるための重要なステップで、
    問題がなければ服用開始となります。
  • 治療の流れ④|処方・服用スタート

  • 問題がなければ、体重や症状に合わせた用量で処方されます。
    多くの場合、
    ・10mg〜20mgからスタート
    ・状態を見ながら調整
    という形で進みます。
    いきなり強い量を出すことは少なく、
    体の反応を見ながら慎重に進めるのが基本です。
  • 治療中はどう通院する?

  • 服用中は、定期的な通院・診察が必要になります。
    頻度の目安は、
    ・1ヶ月に1回程度
    ・必要に応じて血液検査
    副作用の有無やニキビの改善状況を確認し、
    用量を調整したり、必要であれば一時的に休薬します。
  • 治療期間はどれくらい?オンライン診療との違いは?

  • 一般的には、
    ・6ヶ月〜12ヶ月程度
    を目安に治療が行われます。
    「ニキビが消えたからすぐ終了」ではなく、
    積算量(120-150mg/kg)まで内服をするのがポイントです。

最近は、オンライン診療でイソトレチノインを処方するクリニックも増えています。
通院しなくて良い分、便利ですが、採血ができないため、肝障害、高脂血症、高コレステロール血症などの副作用を見落とすリスクがあります。

まとめ|皮膚科処方は「安心して始めたい人向け」

イソトレチノインは、
・皮膚科で処方されるケースはある
・ただし、すべての皮膚科ではない
・自由診療として慎重に進められる治療
という位置づけです。


特に、
・初めて使う
・副作用が不安
・直接相談しながら進めたい
こうした人にとって、
皮膚科での処方は最も安心感のある選択肢と言えます。


「どこで始めるか」は、イソトレチノイン治療の満足度を大きく左右します。
まずは、扱っている皮膚科を探して相談してみる。
それが、いちばん安全な第一歩です。

監修医師紹介

院長
花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
経歴
  • 平成18年3月  東京大学医学部医学科卒
  • 平成18年4月  癌研究会有明病院(初期研修医)
  • 平成19年4月  東京大学医学部附属病院(初期研修医)
  • 平成20年4月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(専門研修医)
  • 平成20年7月  東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線
    レーザー科(助教)
  • 平成20年12月  NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
  • 平成22年7月  東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
  • 平成23年7月  三鷹はなふさ皮膚科開設
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