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おでこのニキビ、ニキビ跡

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おでこのニキビ、ニキビ跡

おでこニキビの原因

おでこは思春期から大人まで、また性別問わずニキビができやすい部位です。
原因として多いものを一つずつご紹介します。

皮脂分泌量の多さ

おでこはもともと皮脂腺が発達しており、皮脂分泌量が多い部位です。皮脂の過剰分泌により毛穴が詰まり、元来ニキビができやすい場所と言えます。

外的刺激

おでこは外的刺激が多い部位です。元々皮脂分泌量が多いため、少しの刺激でも炎症を起こしやすい部位なのです。
刺激として

●髪
●整髪料
●シャンプーやコンディショナー、洗顔料
●紫外線
●汗
●帽子

などが挙げられます。
特に整髪料やシャンプー・コンディショナー・洗顔料のすすぎ残しは洗い方の癖とも言えるため、繰り返すニキビに大きく関係しています。
ご自身の生活習慣を一度見直してみると良いかもしれません。

食生活の乱れ

食事内容は皮脂の分泌量に大きく関係します。油分だけでなく、糖質過多、乳製品過多の食事でも皮脂分泌量は増加します。食事のバランスを見直してみましょう。

ホルモンバランスの乱れ

前述の通り、おでこは皮脂腺が多い部位です。ホルモンバランスの乱れにより皮脂が過剰になると、より一層ニキビができやすくなります。

ストレス

ホルモンバランスの乱れと同様、人間はストレスにより皮脂量が増加します。
睡眠不足・不規則な食生活・心理的ストレス・紫外線…ストレスの種類は沢山ありますので、自身の生活を見直してみることも大切です。

おでこニキビの治療方法

おでこニキビができているときのスキンケア

ニキビを触らない

全てのニキビにおいて、や器具でニキビの内容物を押し出すのは大変危険です。傷が広がり、炎症が残り、ニキビ跡に移行してしまいます。内容物の排出は、クリニックで処方された塗り薬orクリニックでの処置にお任せください。
また、おでこニキビは痒みを感じやすいニキビでもあります。無意識に爪で引っ掻いたりしないよう、注意しましょう。

クリニックでの治療(保険適用)

保険適用の治療は、

●飲み薬:赤ニキビ
●抗菌剤塗り薬:赤ニキビ
●ニキビ用塗り薬:赤ニキビ、白ニキビ

に用います。
ニキビ用塗り薬は、角質を薄く剥がして詰まりを改善する作用などがあります。
ニキビ用塗り薬は角質の剥がし方に違いがあり、抗菌剤配合や殺菌作用を示すなど製剤によって特性が異なります。
患者様に合わせた薬を処方しますので、ぜひ医師にご相談ください。

クリニックでの治療(保険適用外)

保険適用の薬は大変優秀ですが、治療に時間がかかる・重症化したニキビには効果が薄いなどの問題点もあります。その場合、自由診療をおすすめしています。当院で行う代表的な自由診療として、以下の種類があります。

●フォト治療:ニキビの赤み・皮脂腺の破壊作用、ニキビ菌の殺菌
●ピーリング:ニキビ菌の殺菌、毛穴の閉塞の解除、肌質改善
●イソトレチノイン:ニキビ治療の切り札。副作用が多いものの難治性のニキビに非常に有効

自由診療は上記に挙げた方法以外にも沢山の種類があり、患者様自身で最適な治療方法を選ぶのはかなり困難です。難治性ニキビ・繰り返すニキビなどお悩みに合わせて最適な治療方法をご提案します。
ぜひはなふさ医院にご相談ください。

ニキビ治療について

おでこニキビの予防方法

洗浄

丁寧な洗顔は勿論のこと、髪の生え際や耳付近のすすぎ残しに気をつけましょう。注意しておきたい点は、洗顔料の種類や用いる頻度は人それぞれ異なるということです。
また治療経過により肌質が変わることもあり、タイミング次第で洗顔料の種類・頻度は変わっていきます。随時、医師に相談することをおすすめします。

保湿をしすぎない

おでこは皮脂の多い部位です。保湿をしすぎると油分が過剰になるため、脂性肌の方は保湿する必要はありません。それ以外の方でも、乾燥が気になる時だけ、軽く化粧水などで保湿する程度で十分です。

刺激の軽減

おでこに髪が触れないようにする、洗髪料のすすぎ残しがないようにするなど、おでこへの刺激を極力少なくすることが大切です。また、おでこは紫外線を浴びやすい部位でもあります。
紫外線を浴びることにより皮脂分泌量が増え、毛穴が広がり、ニキビができやすくなります。季節に関わらず日焼け止めクリームなどを使用するといいでしょう。

食生活の改善

食事内容の見直しもおでこニキビ予防には重要です。ビタミンB群・C群、食物繊維を多く摂取し、糖質・脂質量を抑えた食事がおすすめです。摂取水分量が少ない・便秘などによりおでこニキビが発生する場合もあるため、水分摂取も忘れずに気をつけたいところです。

ストレス軽減

ストレスにより人の身体は皮脂を過剰分泌します。また、ストレス環境下では炎症反応を起こしやすくなる為、少しの刺激でも過敏に反応してしまうのです。
精神的ストレス以外にも、

●睡眠不足
●不規則な食事
●紫外線
●汗をかいたまま放置する
●化粧

なども身体にとってストレスとなります。ぜひ、ご自身の身体を労わってあげてください。

ホルモンバランス改善

男性ホルモンや女性の黄体ホルモンが過剰になると、皮脂分泌量を増やしニキビができやすくなることが知られています。
男性ホルモンの働きが活発な男性の場合、思春期~成人までニキビができやすくなりますのでニキビ治療に注力しましょう。しかし女性の場合、思春期~閉経までホルモン量が変動し続けることで肌の調子に波が生じます。
ホルモン量の変動により不調をきたす場合、もしくは変動自体が異常である場合は、ニキビもさることながら「ホルモンバランスが乱れている」こと自体が問題です。
まずは内科や婦人科などを受診し、ホルモンバランスの波を安定させましょう。低用量ピルや漢方など、現在は安全性が高い製剤が多く発売されています。
我慢せず、「ホルモンバランスの改善」と「ニキビ治療」を両立させていきましょう。

おでこニキビ跡の治療方法と自宅ケア

ニキビ跡の種類によって、治療方法が異なりますのでご紹介します。また、こちらでご紹介している治療法はほんの一部です。治療法は下記「ニキビ跡」ページで多数紹介しておりますので、併せてご覧ください。

ニキビ跡について

赤み

炎症が残っている状態、または血管が拡張したり新しい血管が作られている状態です。このニキビ跡にはフォトフェイシャルでの治療が有効ですが、日常生活の過ごし方も大きく影響するのでご紹介します。

治療方法
フォトフェイシャル

フォトフェイシャルとは、IPLという特殊な光線を照射する治療方法です。この光線により過剰な血管を収縮・消退させ赤みを消していきます。シミやニキビそのものにも効果を発揮します。
詳細は「フォトフェイシャルについて」をご覧ください。

自宅ケア
日焼けを避ける・保湿する

クリニックの治療と並行して、日常的に日焼けを避け保湿しましょう。紫外線や乾燥は肌を簡単に傷つけ、ニキビ・ニキビ跡を悪化させます。
日焼け・乾燥により、赤み消失後黒ずみ(炎症後色素沈着)に移行する例が多く見られます。季節を問わず日焼け止めを使用し、丁寧な保湿を心がけましょう。

炎症後色素沈着

ニキビの炎症によりメラニンを生成する細胞が活性化し、炎症部位が黒く残ることがあります。これが炎症後色素沈着です。
赤みから色素沈着に移行する例が多い印象です。殆どは自然治癒するニキビ跡ですが、年齢を重ねるにつれ目立たなくなるまでに時間がかかります。クリニックでは

●ケミカルピーリング
●ハイドロキノン

などで治療します。
自宅でのケアは赤み同様、紫外線を避けることが大切です。

治療方法
ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、酸性の溶液を用いて角質を薄く剥がし、新陳代謝を高める治療です。固く剥がれなかった角質を少しずつ剥がすことで、健康な皮膚を露出させ肌の新陳代謝を正常に戻します。炎症後色素沈着以外にも、ニキビのできにくい肌を作る効果もあります。
詳細は「ケミカルピーリングについて」をご確認ください。

ハイドロキノン

炎症後色素沈着の原因は過剰に生成されたメラニンです。ハイドロキノンはメラニン生成自体を強く抑制し、炎症後色素沈着を改善させます。炎症後色素沈着以外にも、シミへの効果も非常に高いことが特徴です。とても強力な薬ですが、乾燥しやすく肌への刺激が大きいなど副作用も強い薬です。
詳細は「トレチノイン・ハイドロキノンについて」をご覧ください。

自宅ケア
日焼けを避ける

症後色素沈着は、色味成分であるメラニンが過剰に生成されることが原因です。紫外線により、肌は容易にメラニンを生成します。クリニックで治療していても、日常的にメラニン生成を促進していては効果がありません。
季節を問わず日焼け止めを使用し、日焼け対策を徹底しましょう。

クレーター

ニキビの炎症が酷くなり真皮に到達すると、真皮でコラーゲンが生成されず皮膚の一部が凹むことがあります。これがクレーターです。そのほかにも、酷い炎症を修復しようとして周辺組織のコラーゲンが大量生成されるなどの原因があります。どのような経緯にせよ、真皮まで炎症が広がるとクレーター化しやすいということです。

治療方法

ニキビ跡の中でも最も治療が難しいとされており、保険適用での治療はほぼ不可能です。はなふさ医院ではクレーターの種類によって治療法を選択しております。
一例として、

●ポテンツァ
●炭酸ガスレーザー
●サブシジョン

をご紹介します。

ポテンツァ

ポテンツァとは49本の微小な針を肌に刺し、先端からラジオ波を流す治療法です。
その結果、

●針を刺すことで細胞を刺激し、コラーゲンの生成を促す
●ラジオ波を流すことで異常形成された真皮のコラーゲンを収縮させ、滑らかに再構築する

などの作用により、クレーターを徐々に平にしていきます。
別ページ「ポテンツァについて」で詳しく紹介しております。

炭酸ガスフラクショナルレーザー

点状にレーザーを当て、新陳代謝を高めるとともに真皮コラーゲンの再構築を促す治療法です。
ポテンツァと方法は異なりますが、「肌に細かい傷をつけることで自己再生能力を刺激し、新陳代謝を高める」という方向性は同じです。レーザーを用いることで、深いクレーターにも効果を示します。
炭酸ガスフラクショナルレーザーの特徴として、

●表皮層を薄く蒸散させ、表皮のターンオーバーを促します
●レーザーが真皮を刺激し、コラーゲンの再構築を促す

などが挙げられます。
詳細は「炭酸ガスフラクショナルレーザー」でご確認ください。

サブシジョン

クレーターの多くは酷い炎症により表皮と筋組織が癒着し、クレーターの下が固く線維化してしまいます。サブシジョンとは細い針を刺して癒着を切断し、下に引っ張られていた表皮を自由にすることでクレーターを治療する方法です。
この表皮と皮下組織の癒着により表皮が引っ張られる現象は、なだらかに凹むクレーター(ローリング型という)に多く見られます。おでこの毛穴は鼻等に比べ浅く、クレーターのなかでもこのローリング型やボックスカー型が起こりやすいという報告もあります。
医師の技術が必要であること・何度か処置を繰り返す必要があることが特徴ですが、個人差が少なく安定した効果を示しています。
まだ日本では症例が少ない治療法ですが、「サブシジョンとは」ページで症例をご紹介します。

瘢痕(盛り上がり・ケロイド)の場合

重度炎症、または炎症が継続することにより、炎症部位のコラーゲン生成が促進されて患部皮膚が盛り上がる(ケロイド化)ことがあります。(元々の体質も大きく影響します。)
瘢痕化した組織の自然治癒はほぼ不可能と言っても過言ではありません。
抗炎症作用・細胞増殖抑制作用をもつステロイドの使用が効果を示しますが、治療には時間がかかります。

治療方法
ステロイド塗布・注射(保険適用)

使用するステロイドの強さや注射頻度は、重症度を見て医師が判断します。ステロイドは正しく使わないと効果が出ない・副作用が大きいなど注意点が多い薬です。
またスキンケアの順番次第でも効果が変動するため、医師とよく相談することが必要です。症状の特性上治療には時間がかかる為、諦めずに続けましょう

リザベン内服(保険適用)

リザベンというカプセル剤はケロイドの治療のみならず、気管支喘息やアレルギーの薬としても使用されている薬です。1日3回、食事に関係なく服用します。
治療には時間がかかる為、諦めずに服用を続けましょう。

切除

難治性の瘢痕の場合、ステロイドやリザベンでは効果不十分の場合があります。その場合は手術で切除となります。
はなふさ医院ではケロイド切除の実績も多数ございます。ぜひご相談ください。

おわりに

おでこニキビ・ニキビ跡についてご紹介しました。おでこは元々毛穴が広がりやすく、ニキビを繰り返しやすい部位です。
はなふさ医院は治療のみならず、自宅ケアや繰り返さない工夫も併せてお伝えしております。ぜひはなふさ医院にご相談ください。

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