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ディフェリン

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ディフェリン

ディフェリンはアダパレンという成分を含む尋常性ざ瘡(ニキビ)の治療薬です。

ディフェリンの適応

ディフェリンゲルは初期のニキビから炎症を起こしたニキビまで効果があります。薬剤に含まれるアダパレンは、レチノイド(ビタミンA)様作用があります。具体的には表皮の角化細胞の分化を抑えることで、ニキビの原因となる毛穴の詰まりを防ぎます。
特にニキビの新たな発生を防ぐのに有効なので、ニキビの出来始めである白ニキビや黒ニキビに効果があります。そのため、毛穴の詰まりによりニキビを繰り返しやすい人に適しています。また初期段階のうちにニキビを治療することで、炎症のあるニキビへの進行を抑えられます。

ディフェリンの作用機序

ディフェリンゲルの有効成分であるアダパレンは、表皮にあるケラチノサイトの分化を抑える作用があります。ケラチノサイトは表皮の内部基底層にあり、分裂して少しずつ上方に押し上げられて角層に達します(表皮の角化といいます)。ケラチノサイトは角層細胞に変化して角層の上層に達した後、垢として自然に剥がれ落ちます。
アダパレンは表皮細胞の核にあるレチノイン酸受容体に結合することで、角化細胞の分化の際に行われるたんぱく質の合成に変化を生じさせたり、たんぱく質の接着を行う酵素の働きを抑制したりすることでケラチノサイトの角化を抑えます。もっと分かりやすく説明すると、アダパレンをニキビのある箇所に塗ると、毛穴のケラチノサイトの分化を抑制することができるのです。

ディフェリンの効果

ディフェリンゲルに含まれているアダパレンにより、毛穴の出口の角化を抑えることができます。ニキビは毛穴の出口あたりが異常角化して、厚くなることで詰まりを起こしています。アダパレンは、毛穴の表皮細胞の角化を正常化し、初期のニキビである面皰(めんぽう)の発生を抑えることができます。ディフェリンゲルの効果を得られるまで、3ヵ月ほどかかりますが、あせらずに医師の指示に従いましょう。 また最近では、白ニキビへの効果だけでなく、赤ニキビに対する炎症を抑える効果も報告されていますが、効果は緩やかになります。赤ニキビの場合、ディフェリンゲル以外にも抗菌剤を併用します。

ディフェリンの副作用

ディフェリンゲルの主な副作用には、紅斑・かゆみ・皮膚の乾燥・ヒリヒリ感・落屑(らくせつ)があります。副作用の症状は比較的軽めで、薬を使用し始めてから2週間以内に現れます。アトピー性皮膚炎など皮膚の乾燥がみられる方は症状が強く現れることがあります。皮膚症状は少しずつ慣れてきますが、肌の傷や湿疹がある部分への塗布は避けることが大切です。人前に出るお仕事などで、副作用による顔のかぶれが気になる方は、他の薬の処方を検討いたします。
アダパレンは効果を実感できるまでに時間を要しますが、副作用で皮膚症状が現れると、治療を途中でやめてしまう方も少なからずいらっしゃいます。治療期間中は、刺激の少ない保湿剤を併用することで、副作用の皮膚症状を和らげることが可能です。「薬を塗ってから保湿剤」というイメージを持たれる方も多いですが、ディフェリンゲルを最初に塗ると、保湿剤によって広げられてしまいます。ディフェリンゲルは洗顔後、ローションや保湿剤の後に使用するのがよいでしょう。治療期間中は紫外線に対する刺激にも敏感になりやすいので、日焼け対策も行ってください。
なお、ディフェリンゲルは妊婦さんや授乳中の女性に使用することはできません。

※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。
最新の料金は料金表ページ、内容は各院にお問合せください。